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2024年05月18日 |

96時間

暇なんで(暇ではないが)
上記のタイトルの映画を借りてきてみました。

81235.jpg


<よっ!誘拐犯!娘どこ?





あらすじは・・・

元CIA工作員のパパリン(ブライアン)はボディガードの仕事をして暮らしています。
そんな彼の唯一の楽しみといったら
別れた、妻との娘と会うことくらい。
(別れた奥さんは大富豪と結婚し、娘もその富豪の元で暮らしています。)

そんな彼の娘がパリに旅行に行きたいとのこと。
まだ、十七歳の娘には危険だと伝えますがどうしても行きたそう・・・
しぶしぶ了承し、気をつけろよと伝えますが・・・

娘がパリで音速で誘拐されました。
そして誘拐犯との電話↓

パパリン「身代金が目的なら金など無い。だが俺には非常に特殊な能力がある。
           長年の仕事で身に付けたーお前らを震え上がらせる能力だ。」

    「娘を解放するなら見逃そう」

    「ただ、解放しないなら、お前を見つけ出し、そして殺す。」

誘拐犯「good luck」


*以下ネタバレ注意*


直後にCIAの元同僚に電話し、
娘はどうも人身売買組織に誘拐されたっぽいとつかみます。

その後パリに向かい・・・


誘拐犯の協力者←瞬殺
誘拐犯←殺害
売春宿←壊滅
人身売買組織←壊滅
人身売買のオークション支配人←殺害
娘を競り落とした富豪←殺害

こんな感じです。


内容はあってないようなものですが
分かりやすく、非常にシンプルで父親の怒りが
ダイレクトに伝わってくるところがポイントです。

誘拐映画によくある状況描写に時間を取られて
救出する部分の描写がちょっと・・・

なんてことはなく主人公の置かれた状況などは
少ないシーンで上手く伝わるようになっています。

エンターテインメントとしては飽きないように
できているのでスカッとしたい映画を見たい方にオススメ
ただ、父親の容赦のなさは半端ではないので
注意してください。
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2010年09月07日 | その他 | CM(0) | TB()

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